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2010年 10月 22日
7月に日本にいなかった母が誕生日&結婚記念日のプレゼントを買ってくれると太っ腹なことを言うので、かねてより行きたいと思っていた千鳥へ。お目当ての作家さんの作品は既に売れてしまっていたり、展示会以外では常設していなかったりするようなのですが、念願の千鳥にはそれはそれは素敵な器が溢れていて、もう目移りしまくりです。 悩みに悩んだ末、記念に買ってもらったのはガラスと陶器。 安土草多さん 冷酒グラス「角」。 精製度の低い原料を用い、低めの温度で制作しているため、初めからアンティークのような色。こりゃ、早速美味しい日本酒を頂きたくなるわぁ。丈夫なので、気兼ねなく毎日使えるとか・・・う~ん、うち向き。 増田勉さん 粉引石皿 薪釜で焼かれた26cmの石皿。溶けきった釉薬は透明感があって、細かい貫入が無数に入っているので、使い込むほどに表情を変えるとか。石皿ってなんぞや?と思いましたが、もともとは江戸時代の業務用のお皿で、煮ものをたっぷり盛るとよく映えますよ、と親切に千鳥オーナーが説明してくれました。適度に深さがあるので汁ものでもなんでもかかってこい的な万能皿で、見れば見るほど素敵な大皿です。
by cultural
| 2010-10-22 10:56
| 陶芸
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